友達からの嬉しい小包

先週、日本の友達からの小包が届きました。
6月に帰省したときに個展をしていた友達が、宮本輝さんの文庫本の表紙を描き
先月発売になったその本を送ってくれました。

個展で会った時、このお仕事の依頼が来たという話を彼女から聞き、
その時からとっても楽しみにしていました。
こういうかたちで作品を見ることができとっても嬉しい。

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作品と一緒に、素敵なものおいしそうなものも一緒に送ってくれて楽しみです。
ホリデーシーズンにむけてまた忙しい季節がスタートした中、
励みになるプレゼントがつまった小包でした。


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# by eripottery | 2016-10-05 03:47 | Comments(2)

急須

陶芸スタジオで何年もご一緒していた方から
わたしのマグカップに興味があるという連絡をいただき、
とある夜、マグカップを持ってお宅にお邪魔することに。

実はスタジオに何年も通っていて何度もお会いしているにもかかわらず、
作業の様子は見ていても、お互いの完成品を見る機会が意外となかった、、、
ということが良くあります。
ちょっとしたきっかけで、
この人はこういう作品を作っていたのか、とか、
この作品はこの人のだったのか、ということが何年もたってからわかったり。

彼女はわたしの作品を知っていてくださいましたが、
わたしは彼女の完成品は数点ほどしか見たことがありませんでした。
今回ご自宅にお邪魔して、いろいろ作品を見せていただく機会にめぐまれました。

素晴らしい作品の数々で、特に急須はとても素敵なものを
たくさん見せてくださいました(すごく謙遜されていましたが)。
わたしのマグカップを購入くださるということだったのですが、
マグカップ数点と急須をエクスチェンジさせていただくことに。
そして我が家にやってきたのがこの急須です。

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Lさんは日系の方でアメリカで生まれ育っていますが、
日本にお住まいだったこともあるとのこと。
わたしよりも日本の文化のことをよくご存知です。

近くの陶芸ショップに、灰をふりかけて焼成する窯があり、
よくスタジオの仲間がその窯で焼いてきた、という話をしていたりするのですが、
この急須はその窯で焼いたものとのこと。
他の急須も素敵で、一つに絞るのが大変でした。

最近は制作は家にこもりがちでスタジオには足が遠のいていたのですが、
またたまには行きたいなぁ、と思った夜でした。


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# by eripottery | 2016-09-12 10:08 | Comments(0)

White Jar

革の取っ手のついた小物入れ。

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# by eripottery | 2016-09-11 09:51 | Comments(0)

結婚記念日のお祝い

9月のあたまの結婚9周年のお祝いに奥さまにプレゼントしたいという
旦那さまからのオーダー、
約30センチの高さの花瓶です。先月おおくりしました。

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オーダーはいつも緊張。特に日にちの指定のあるものは、、、。
そしてそういうものに限って失敗が重なってしまうことが多く、
(慌ててしまって壊したりというケアレスも中にはあったりするのですが)
今回も何度か作り直しての納品になってしまいましたが、
つくり直しは出来たものをみながらいろいろ改良できるので
大変だけど嫌いじゃない。
奥さまにも喜んでいただけたとのことでホッとしました。


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# by eripottery | 2016-09-10 08:58 | Comments(0)

夏の終わりのショウ

今年の夏のしめくくりはPalo Alto Festival of Arts.

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わたしのブースから見たストリート

ベイエリアのこのショウは一昨年についで2度目の出展。
スタンフォード大学にほど近いUniversity Ave. にたくさんの作家のブースが並びました。

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2度目だったのですが、ほとんど初めましてのかたたち。
ベイエリアという土地柄もあってか、
日本人の方たちも結構お立ち寄りくださいました。嬉しかったです。

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Featured Artistsの一人としてショウのパンフレットにも載せていただきました。
(なぜか事前に送ったものとは違うかなり古い作品の写真が載ってた笑)


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ショウも終わりかけの頃に、土日を通して何度も足を運んでくださった方が一人で
ブースに戻って来てくださり、
最後の1時間ぐらいどの作品にしようか悩んでいらっしゃいました。
そこにもうひと方、このブースに立ち寄るのは3度目ぐらいという方が
やはり一人でお見えになり、
連れがいるとゆっくり悩めないのよね〜、そうそう!と意気投合して、
お互いのチョイスに意見し始め、初めてあったはずなのに
すっかり良いショッピング友達になって、
あなた上手だから次回から彼女(私)のセールスパーソンになりなさいよ!とか言いながら
わたしそっちのけで2人ですっかり大盛り上がり。
(途中からわたしも彼女たちが早口になってよく聞き取れないというのもあり)
そこにもう一人同じように一人で戻ってこられた方がいらして、
3人でワーワーとお買いものしてくださり、
もしかして飲み屋さんのマスターってこんなかんじだったりするんだろうか、、、?
なんていう気分でしたが、すごく嬉しい出来事でした。

このショウが終わったとほぼ同時に8月も終わり、すでに9月。
7月、8月はショウの準備と個人のオーダーの制作に明け暮れ過ぎ去って行きましたが、
ほぼ思い通りにやりきれ、よい夏のしめくくりを迎えられてホッとしています。

9月に入り、ひきつづきオーダーの品々の制作とホリデーにむけての準備が
少しずつ始まっていますが、
この連休(アメリカはこの週末は連休)はすこしゆっくり過ごそうと思います。


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# by eripottery | 2016-09-04 02:08 | Comments(0)

Bellevue Art Festival

7月の最後の週末、ワシントン州ベルビューのショウに参加しました。

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木曜日の朝、飛行機に乗ってシアトルの空港からシャトルで会場へ。
重量ギリギリのスーツケースを2つとぎっしり陶器の入った手荷物をもっての移動は
いつもなかなかの力仕事です。
空港からのシャトルでは、横須賀のベースから里帰りするところだという若者と
同乗することに。
まったく知らない土地なので周囲を注意深くみていないと、、、と思いながら
落ち着かない気持ちで話をしていましたが、さすがは地元の人、
目的地が近づいたときに、彼がドライバーにかなり細かく道案内をしてくれたので
会場の目の前にばっちり到着。
この彼の助けがなければ、
重い荷物を引いてもう少し遠くから歩く羽目になっていたところだったなあ。

ブースに着くと、レンタルしたテントやテーブルが無造作にゴロゴローっと置かれていました。
組み立て方についてのなんの説明もなし。しかも今回は助っ人もなし。
テーブルに登ったり降りたり(テーブルから派手に落ちて周りの人が寄ってきてくれたり)しながら
テントとテーブルを組み立ててみたら、オーダーしたつもりの照明がない。
こういうことだけは避けたいと思ってレンタル会社にレイアウト図面を事前に送って確認し、
これでオッケーというリストを信用してオーダーしていたのに、
照明をつるすための棒だけがさびしくごろんところがってました、、、。
万が一ライトはなくてもそれほど暗くないだろうと思って持ってこなかったのも誤算でした。

ブースは暗い、そして歩いていけるところに照明を売っているようなお店もない、
レンタル会社に問い合わせて会場にいる担当者を探したけれども見つからない。
知り合いは誰も参加していないショウだったので
初日は少々暗くてもまあいいか、、、とあきらめていたのですが、
近くのブースに、友達の友達で一度だけお会いしたことのあった作家のかたがいたので
挨拶をしたところ、ありがたいことに、
車をレンタルしているので照明を買えるお店に連れて行ってくれることに。
3回目の出展という彼女には、ショウをとおして色々お世話になりました。

夜まで準備をして無事に金曜日の初日を迎えることができました。
今回は金、土、日の3日間のショウ、
金土は9:30amから9:30pm(日曜は夕方まで)という長いイベントで、
このショウと屋外でのアート・クラフトショウを含めた3つのショウが同時開催されており、
ベルビューのダウンタウンは、年に1度のアートウィークエンドでにぎわっていました。

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木曜の夜8時半ごろ、屋外ショウもセットアップをやっていました。

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ブースには沢山の方たちが立ち寄ってくださいました。
中には、3日間毎日立ち寄ってくださった方もいらして本当にありがたい。
今回は作品をお買い上げくださった方たちのほか、オーダーをしてくださった方たちも。

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じっくり見てくださる方たちもいてうれしい。
(上に見えるのが連れてってもらって買った照明)

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会場はショッピングモール Bellevue Squareのパーキングスペースなのです。

会期の後半からは、夫が残りのスーツケースを運んできてくれました。
追加の照明や足りないものをお願いして後から持ってきてもらえてたのは助かった。

未知の場所、助っ人なし、車なし、、、でどうなることかと思いましたが、
いろんな人にものすごく助けられ出展することができました。
わたしも今回遠方からでしたが、今回もかなり遠くから来ている作家の多いショウで、
隣の作家さん(女性)は3日かけて車でカンザスから。
このあと一週間ポートランドで一人でキャンプしたりして
最終的にカンザスに戻るのは8月の終わりなのと言っていました。
(女性一人で一週間キャンプはたくましい、、、)
こういうショウに来るといつも周りの作家の方たちがパワフルなことに驚かされます。

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帰りに飛行機から見た山。みんな写真をとっていたのでわたしも。

ショウの翌日の朝、飛行機でカリフォルニアに戻りました。
着いたらゆっくりしたいところでしたが、
期日のせまったオーダーの品を出発前に完成できなかったので、午後からはろくろ。
でもこういうほうがダラダラしなくていいのかも。

このショウが終わってからもう10日が経ってしまったなんて。本当にあっという間です。


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# by eripottery | 2016-08-10 14:41 | Comments(0)